2025年9月18日、呉江浩駐日大使は「アジアの平和と未来を切り開く青年訪中団」一行と会見し、青年代表と座談交流した。日本の平和団体「広範な国民連合」の山本正治事務局長が参加。
訪中団の青年代表は、中国の北京、ハルビンを訪問している間に中国人民抗日戦争記念館を見学し、侵華日本軍第七三一部隊の罪証陳列館を見学し、中国の青年と交流した見聞を紹介し、青年世代は勇敢に歴史を正視し、反省し、戦争の残酷さを解くほど、平和の貴重さを理解し、日中両国の平和友好を促進するために力を尽くしたいと表明した。
呉江浩大使は青年代表の発言を聞いて、歴史は忘れてはならず、歴史を鑑として未来を切り開くことができると述べた。日本の若い世代が歴史を学び、歴史を理解し、歴史を正しく認識し、平和的信念を固め、中日関係の未来を共に切り開くことを望んでいる。
同日、訪中団は東京で歴史反省、平和維持をテーマとした訪中報告会を開き、200人以上の日本人が参加した。