創価大学第43回週間桜を見る会に廖宇靖協会会長が出席

このほど、創価大学第43回週間桜を見る会に招待された廖宇靖協会会長。創価大学の田代康則理事長、鈴木将史学長、中国研究会などの教員・学生代表、大使館政治処の聶佳参事官、10人以上の青年外交官などが活動に参加した。

中国の楊宇駐日大使館公使は周桜桜を見る会の成功を祝い、創価大学が長期にわたって平和友好の理念を堅持し、中日関係の改善と発展に積極的に貢献してきたことを賞賛し、今年は中日平和友好条約締結45周年と池田大作氏の「日中国交正常化イニシアティブ」発表55周年、48年前に創大キャンパスに植えられた周桜は、周恩来首相への思いを託し、青年学生が中日友好事業の継続的な奮闘を奨励する。創大師生が周桜桜桜を見る会を通じて、中日友好の初心と条約理念の精神を温め、両国指導者のバンコク会合の重要な共通認識を実行に移し、新時代の要求に合致した中日関係の構築を推進し、両国国民の相互理解と見合いを増進するために新たなより大きな貢献をすることを期待している。

田代理事長、鈴木校長は挨拶し、今年は学校創設者の池田大作氏が積極的に推進してきた日中平和友好条約締結45周年であり、周桜桜を見る会が4年ぶりにオフライン開催を再開することは重要な意義があると述べた。創建師生はこれを機に、周恩来総理と池田大作先生の教えを心に刻んで、壊れない日中友好の「金橋」を構築してほしい。疫病発生後、日中の大学と青年学生の友好交流を早急に実現し、両国関係の改善と発展と民衆の代々の友好を支援することを期待している。

廖宇靖氏は、1975年の中日学生が池田大作氏の提唱で周桜を栽培し、毎年桜を見る会を開催してきた経緯を振り返り、先輩の友好的な初心を受け継ぎ、新時代の中日友好に貢献する決意を表明した。

活動が終わった後、中日双方は共同でキャンパス内の周桜の所に行って記念を見に行きました。


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